博論・修論・卒論おつかれさま

研究室では7名の学生が修了論文を提出し，発表会を終えました．

博士論文
柴田律也くん：Spatiotemporal complexity of fault rupture for crustal earthquakes in Japan (日本の地殻内地震における断層破壊の時空間的複雑性)

修士論文
伊藤陽介くん：Temporal change of structure above the plate boundary due to slow-slip events（スロースリップイベントに伴うプレート境界直上の構造の時間変化）
手老勇登くん：Amplitude dependence of energy dissipation in the crust and upper mantle（地殻と上部マントルにおけるエネルギー散逸の振幅依存性について）
長井瑛都くん：Objective estimation of b value using LSTM（LSTM を用いたb 値の客観的推定）

学士論文
小松真喜さん：能登半島群発地震における繰り返し地震の時空間分布
高橋宗茂くん：東北内陸部で観測される異常なSmS波と東北日本海側の地下構造
橋本雅弘くん：地震の震源メカニズムから推定した関東地方北東部のフィリピン海スラブの北限